千葉県銚子市 某施設屋上 300㎡
工法:ウレタン塗膜防水通気工法
シーカジャパンDSTゼロ工法
既存下地 塩ビシート防水
この施工について
強風地域に対応するため、シートジョイントのないウレタン防水を採用。これによりジョイント部分からの漏水リスクを完全排除しました。
塩ビシート防水が使用されていましたが、経年劣化により剝がれや破損が発生していました。強風による影響も確認されています。
シートジョイントがない一体型の防水層を形成することで、台風や強風による被害を防止。ウレタン防水材は高い耐候性と耐久性を持ち、防水性能を維持。シンプルで清潔感のある仕上がりが建物全体の印象を向上。
この工法により、雨漏りリスクが解消され建物の長寿命化に貢献。特に強風や台風の多い地域においても安心して使用できる屋上環境が実現しました。さらに防水層の耐久性が高まりました。
千葉県銚子市 某会社屋上 328㎡
工法:ウレタン塗膜防水通気工法
シーカジャパン DSTゼロ工法
下地:アスファルト防水
この施工について
劣化したアスファルト防水層を全面撤去し、下地調整および防水層形成のためウレタン防水材を塗布。トップコート仕上げにより耐久性と美観を強化。
アスファルト防水層の状態が非常に悪く、部分補修では対応が困難なため全面撤去が必要と判断し、砂利の撤去作業により下地を露出させ効果的な施工を実現しました。
ウレタン防水工法により、屋根全体に隙間のない一体型の防水層を形成し、雨漏りリスクを完全に解消されました。
この施工により建物の防水性能が劇的に向上し、長期にわたり雨水の侵入を防止できる環境が整いました。また美観の向上により、建物全体の資産価値高まりました。特に屋上を多目的に利用する場合でも安心して使用できる耐久性が確保されています。
お客様の声
長年悩んでいた屋上の雨漏りが今回の工事で完全に解消されました。以前は雨が降るたびに建物内部への浸水心配でしたが、今は安心して過ごせます。
千葉県匝瑳市 某施設ベランダ 257㎡
工法:ウレタン塗膜防水
サラセーヌ通気緩衝AV工法
下地:コンクリート
この施工について
某施設のベランダで防水施工を行いました。現地調査の結果モルタル部分およびひび割れの劣化が確認され、これが漏水の原因となっていました。
施設利用者の皆様から、休憩時間や児童の運動スペースとしても活用できる環境にしたいという要望がありました。そのため、迅速な硬化と高い耐久性を兼ね備えた超速硬化ウレタンスプレー工法を採用しました。この工法は短時間で硬化できます。
施工の際には高圧洗浄で劣化した表面の汚れや付着物を丁寧に除去し、その後シームレスな防水膜を形成しました。また防水層の保護のためトップコートを塗布し、仕上がりも均一で美しい仕上がりを施しました。
この施工により、子供たちが安全に遊び安心して過ごせる場所になりました。今後も子供たちの健やか成長の場としてご利用いただければ幸いです。
お客様の声
子供たちがベランダで遊ぶことが多かったのですが、以前は床が劣化していて危ないと感じていました。工事後は安全になり、子供たちも喜んでいます。
千葉県銚子市某ビル 120㎡
工法:ウレタン塗膜防水通気工法
シーカジャパンDST工法
下地:シート防水
この施工について
DST工法は防水性能の向上と長期的な耐久性を確保するために採用されるウレタン防水工法です。この工法は特に耐候性に優れております。DST工法では下地の調整や密着性を重視し複数層にわたる防水材の塗布を行うことで、高い耐久性を発揮します。施工前の下地には既存のシート防水が劣化しており、これによって漏水が発生している状態でした。
シート防水の劣化は雨水が建物内部に浸透する原因となるため、速やかな補修が必要な状態でした。劣化したシート材をすべて撤去する作業を行い、下地の状態を確認しました。撤去後に下地の不陸(凸凹)やひび割れがあれば、それを整えるための下地調整を丁寧に行います。この調整はウレタン防水材がしっかりと密着するために非常に重要です。調整が完了した下地に対して、ウレタン通気工法では施工を行いました。
通気工法とは、下地から発生する水蒸気や湿気がウレタン防水層の内部にたまらないよう、通気層を設ける工法です。これにより、下地内部での水蒸気の膨張による防水層の膨れや剥離を防ぎ、長期にわたって安定した防水効果を発揮することができます。
お客様の声
長年悩んでいた雨漏りが今回の工事で完全に解消されました。他社と比較して、工事前の丁寧な説明と工事中の進捗報告も細かくしていただき、安心して任せることができました。仕上がりも美しく、大変満足しています。
千葉県匝瑳市某施設 459.5㎡
工法:ウレタン塗膜防水通気工法
下地:押えコンクリート
この施工について
漏水の為、ウレタン防水通気工法で施工しました。
今回採用された施工方法は、ウレタン防水通気工法です。通気工法を取り入れることで、下地に含まれる水分を適切に逃がしながら防水性能を確保することからできます。これにより、防水層の膨れや剥がれを防ぎ安定した防水効果を維持することができます。
今回の屋上防水工事は漏水リスクを低減し建物の耐久性と快適性を向上させる重要な工事でした。施工前の屋上は劣化が進み、防水機能が低下していたためウレタン防水通気工法を採用することで、確実な防水対策を実施しました。施工後は防水層がしっかりと形成され、美しく耐久性のある屋上へと生まれ変わったことが確認できます。
お客様の声
長年の雨漏りに悩まされていましたが、今回の工事で完全に解消されました。ウレタン通気工法という言葉は初めて聞きましたが、丁寧に説明していただき安心して工事をお任せできました。雨の日も安心できます。ありがとうございました。
茨城県神栖市 某工場屋根 1904㎡
工法:ウレタン塗膜防水通気工法
シーカジャパンDST工法
下地:ゴムシート防水
この施工について
長年の風雨や自然環境の影響によって劣化が進み、特に台風による強風や豪雨の影響で防水層が剥がれ落ちたと考えられ、屋根の表面に設置されていた防水シートが大きく損傷し
ました。その結果本来であれば屋根の表面で防ぐべき雨水が、直接屋根材の内部へ侵入してしまいました。さらに雨水が屋根全体へと回り込んでしまったことで漏水が発生。これにより工場の内部にも水が染み込む恐れが生じ、早急な対策は必要な状態でした。
既存の防水シートが破損し、防水機能が失われていたため、まずはこの劣化した防水シートを完全に撤去しました。防水層の下にある屋根材自体が劣化している可能性があるため
下地の状態を確認し、必要に応じて補修を行いました。これにより防水層を施工するための下準備を整えます。屋根全体にウレタン塗膜防水を施することで、新たな防水層を形成しました。ウレタン塗膜防水は液体状の防水材を塗布することで継ぎ目のない防水層を作り、耐久性や防水性能を高める工法です。屋根全体がきれいに仕上がってあり、新たに施工された防水層が屋根全体を覆っているのが確認できます。
今回の防水改修工事では、台風の影響で破損した屋根の防水性能を回復させるためシーカジャパンDST工法を採用し、ゴムシート防水とウレタン塗膜防水を施しました。これにより屋根全体の防水性能が向上し、今後の漏水リスクが大幅に低減されました。
今回の施工によって、この工場の屋根は新たな防水層でしっかりと保護され、安心して使用できる状態となりました。
お客様の声
工場内の機械や製品が濡れてしまうと大変なことになるので、とにかく防水性をしっかり高めてほしく依頼しました。工事が終わり雨漏りの心配もなくなり、工場の操業を止めずに工事を進めていただき、ありがとうございました。
千葉県旭市 某施設屋上 55㎡
工法:シーカジャパン ウレタン塗膜防水通気工法
SDカラー・ゼロ DST-300ゼロ工法
既存シート防水 オーバーレイ工法
この施工について
築年数が経過し、屋上の防水層の劣化が進行していました。漏水による建物内部への影響が懸念されたため、早急な改修が必要でした。建物の中には部屋があり人が生活しているため漏水は絶対にNGでした。そこで既存の防水層を撤去せずに、その上から新たな防水層を形成するオーバーレイ工法を採用しました。
オーバーレイ工法は既存の防水層を撤去する手間と費用を削減できるだけでなく、撤去時に発生する騒音や粉塵を抑制できるというメリットもあります。今回の工事では、まず既存の防水層の清掃と下地処理を丁寧に行い、その後ウレタン塗膜防水材を二回塗布しました。最後にトップコートを塗布して仕上げました。今回の工事を通じてオーバーレイ工法のメリットを改めて実感しました。今後も建物の状況やお客様のニーズに合わせて適切な工法を提案していきたいと思います。
お客様からはこれで安心して生活できますと大変喜んでいただきました。
茨城県神栖市 某小学校 1250㎡
工法:既存シート防水 オーバーレイ工法
シーカジャパン ウレタン塗膜防水通気工法
DSカラーゼロ DSTゼロ工法
この施工について
長年の使用により、屋上防水層の劣化が進み雨漏りの発生が懸念されていました。そこで既存のシート防水層を生かしつつ新たにウレタン塗膜防水を重ねるオーバーレイ工法を採用しました。
特にDSTゼロ工法は環境負荷を低減し、耐久性を向上させる効果があります。今回の工事ではこの工法を用いることでより長く安心して使用できる体育館を実現しました。施工後は数回の降雨がありましたが、雨漏りは一切発生しておりません。
屋上は美しく仕上がり、耐久性も向上しました。これにより児童の皆様が安全かつ快適に体育の授業や様々な活動を行うことができるようになりました。
千葉県匝瑳市 某施設 356㎡
工法:シーカジャパン ウレタン塗膜防水通気工法 DSTゼロ工法
下地:既存シート防水
この施工について
既存のシート防水は経年劣化が著しく、剥がれやひび割れが多数発生していました。また、複数個所で漏水が確認され早急な対策が必要な状況状態でした。
既存の劣化したシート防水を全て撤去し、下地の清掃と調整を行い平滑な状態にしました。ウレタン塗膜防水材を複数回塗布し、防水層を形成しました。トップコートを塗布し、防水層を保護しました。
漏水は完全に止まり建物内部への浸水はなくなり、新たに施工したウレタン塗膜防水は耐久性・耐候性に優れており長期にわたって建物を保護します。仕上がりも美しく、お客様にも大変喜んでいただけました。
お客様の声
仕上がりがとても綺麗で、まるで新しくなったみたいです。
千葉県銚子市 280㎡
工法:シーカジャパン ウレタン塗膜防水通気工法
通気緩衝工法 DST工法
下地:押えコンクリート
この施工について
この工法は通気性を持つシートを全面には貼り、その上からウレタン塗膜防水を施す方法です。これにより、下地の水分が原因で発生する防水層の膨れを防ぎます。
また脱気装置を設置することで、下地からの蒸気を効率的に排出し、膨れのリスクをさらに軽減します。
さらに、下地がひび割れによる防水層の損傷についても、シートが緩衝材として機能し、効果的に防ぐことができます。
お客様の声
仕上がりも非常に美しく、しっかりとした防水性能を実感しました。
担当の方も丁寧に対応くださり、説明もわかりやすかったです。
茨城県東茨城郡大洗 某施設 1689.9㎡
工法:シーカジャパン ウレタン塗膜防水通気工法
通気緩衝工法 DST-ゼロ工法
下地:既存アスファルト防水
この施工について
本工事では、既存のアスファルト防水層の上に新たな仕上げ防水工事を行うにあたり、各種防水工法の中から適切なものを選定する必要がありました。検討段階ではシート防水やFRP防水なども候補に挙がりましたが、それぞれの特性や施工条件、耐久性を比較検討した結果、最終的にウレタン塗膜防水工法を採用することとなりました。
ウレタン防水は、他工法に比べて厚みを確保しやすく、継ぎ目のない一体的な仕上がりが可能であるため、防水性能の信頼性が高くなります。また複雑な形状や立上り部への対応性にも優れており、既存アスファルト防水層の上からでも良好な密着性を確保できる点が評価されました。施工にあたっては、下地調整とプライマー塗布を丁寧に行い、ウレタン層の均一な厚みと密着性を確保するよう注意を払いました。仕上がり非常に良好で耐候性・防水性ともに高い水準を達成しており、意匠的にも建物全体と調和の取れた、美しい仕上がりとなりました。
千葉県匝瑳市 某施設屋上 373㎡
工法:シーカジャパン ウレタン塗膜防水通気工法
通気緩衝工法 DST工法
下地:既存シート防水
この施工について
既存の防水シートは長年の使用により、経年劣化が進行しており、表面には多数のひび割れや剥がれが確認されました。さらに複数箇所で雨漏りが発生し内部への浸水も見受けられたため早急な補修工事が必要な状態でした。
劣化した既存のシート防水を全て丁寧に撤去し基盤となる下地が露出するまで完全に撤去しました。この際劣化によって弱くなっている箇所がないかも同時に確認しました。
施工面全体の清掃を実施し、ほこりや汚れ油分を完全に除去しました。その後下地の凹凸や傷がある箇所には補修剤を使用し、平滑な状態へと整えました。これにより、防水層の密着性が確保され、長期間の効果が期待できます。
新たに高性能なウレタン塗膜防水材を複数層にわたって重ね塗りし、これにより耐久性が飛躍的に向上すると同時に、継ぎ目のない一体型の防水層形成することができ漏水リスクを最小限に抑えました。